2009年07月29日

さて麻生さんは靖国に行くのかね

8月30日投票となると18日が告示である。

ぼちぼち目玉となる候補が姿を現しつつあるが、まだまだ前哨戦であろう。一部では元ヤクルトの古田が民主党からでるという報道もあった。とにかく民主党の比例単独ででればなんとかなりそうな感じの選挙だから、まだまだこの手の候補者が続出しそうだ。
人は見た目が9割である。はじめの2分で評価が下るともいう。とにかくパッケージの良さが勝敗を左右する選挙となるだろう。
まず自民党でないこと、そして若いこと、この2点が大きくものをいうのは都議選の結果を見れば明らかである。あるいは「情報発信スキル」が高そうというのもポイントが高い。
よく調べていないのだが、30代前半くらいの外資系証券会社出身、みたいな人が多くでてくるんじゃないのか。金融の混乱と経済危機の震源地から出てきた人にはまず自己批判からしてもらわないといけない。なぜ強欲な企業に入り、市場原理主義信者としてどんな活動をおこない、世界経済に損害をどれくらい与えたのか、そしていかに改心したのか、そんな説明なしに「国民の生活」を語られても、あんたたちの給与のために税金を納める気にはならないな。自民、民主を問わず、アメリカの資本主義にまみれてきた連中は当選させてはいけない。それが国益を守る第一歩である。
勝間某はどっちからでてくるだろう?民主党からでるのがいいだろうな。勝間某みたいな経済コンサルタントが何人かでてくるだろうが、私はこれだけの理由で民主党には投票しない。野党になった自民党のほうがまだましだ。

失言が続く麻生さんだが、失地挽回、ピンチをチャンスに変えるにはこの際、8月15日に靖国に行くことは思わぬ効果を生むはずだ。
靖国に行って、堂々と「公人」として参拝し、天皇が来ないから俺が来るしかないだろう、くらいのことを言ってみては?若干、支持率があがるのではないだろうか。なにもしないよりましだ。少なくとも商工会議所で下々の暮らしむきについて冗談とばすよりもいいだろう。

でもそうなったら最低その前後の3日くらいはメディアジャックだ。中国も韓国も抗議して、大使を呼び戻すかもしれない。自民党最後の総理のはっきりとした実績として後世に語り継がれるだろう。

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2009年07月16日

国会を解散するまえに、自民党は解散して

一部の報道で、渡辺喜美のグループに民主党の浅尾慶一朗が参加するというのがあった。
なるほど、そりゃ面白い。
是非、鳩山なんかも含めて、中川あたりと合流してもらいたい。
しかしそれにはなんとしても、来週の解散は白紙に戻させないと時間が稼げない。
とりあえず両院議員総会まではこぎ着けそうだが、そこから先が難しい。麻生が開き直れば、与謝野も石破もすっとばして、自分ひとりになっても詔書を作るだろう。大義名分なき解散を貫く、それだけはぶれない。
麻生包囲網なんてのはマスコミの作り事で、麻生は全然感じてないだろう。大島、菅が同調して決めて細田がのった、そして国会は終わっている。
この騒動は有権者のためにやっているのではなくて、選挙が終わった結果を見越して、劣勢になるほうが騒いでいるという構造だ。麻生下ろしをやっていない議員はおそらく、選挙区でだめでも、復活当選するポジションで優位な順位をもらうことが決まっている連中だろう。間違いなく派閥内での力が弱いから、それ以外の方法でアピールするわけだ。名簿に載るしかない議員は選挙戦中も座して死を待つ以外ないのである。
比例は前回も民主の票と自民の票は拮抗していたのにも関わらず、小選挙区で破竹の勢いであった自民党のリストの載っていれば、なんだか知らないが当選できたのである。今後はそうはいかない。比例のリストは敗者の救済、シンドラーのリストとなる。
古賀誠がそうであるとはいわないが、自民党復興を考える人がいるのであれば、選挙も自分でできない議員のふるい落としをやって、水増しされた自民党から骨太の自民党にもどすつもりだ。だから敗戦は織り込み済み、自派がどう焼け太りをするか、そういう戦略になっていることだろう。
そして公明党との関係を修復し、来年のダブル選挙で雪辱するのだ。
両院議員総会の開催に署名した加藤紘一は、この混乱が万が一成功するようなことになれば、復権できるかもしれないなどと思っているのだろうか。

麻生自身がこの沈み行くタイタニックがどうであろうが、自分の地盤では当選確実なのだ。騒いでいるのは3等客船の連中だろう、とか思っているに違いない。
有権者にはまったく関係のない騒動で、麻生が押し切るだけの結果となることは間違いがない。

だから麻生に不満の議員たちは、タイタニックから集団だそうして、他の新党でもなんでもやったほうが遥かに効率がいいと思うが。そうしないのはなぜだろう?
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2009年07月15日

古賀誠研究

総務会の責任追及にキレて、辞めてやると、席をたった古賀誠の頭の中はどうなっているのか。
麻生を支える気がない、というのは都議選前の解散がなくなった時点で決意していたので、今回の辞任自体は不自然ではないのだが、異様なのはその辞め方であろう。解散寸前で選対委員長が辞意とうことがそもそも異常なので、それなりの演出が必要だったのか。

ここで後任は菅の昇格しかないだろう。誰も泥船に乗りたくない。そもそも菅が麻生の解散をここまでひっぱらせたのだから仕方がない。古賀の大立ち回りの目的が、菅選対委員長の誕生と企図したものであるような気もする。

鳩山のカネの話をいくらつついても、有権者がのってくるのか。
麻生よりましだ、ってことくらいなもんじゃないか。

古賀誠はすでに下野を覚悟して、次の手をうっているに違いない。
その流れのなかに今回の騒動があるはずだ。
それがわかるには少し時間がかかるだろう。
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解散できなかったら末代までの笑いもの

いよいよ視界不良もクライマックスになってきた。しかしこれは始まりだ。

民主主義のコストだかなんだか知らないが、この混迷、来年の参院選挙までいくことを覚悟しないといけない。コストうんぬんなんて、そりゃまともな民主主義だったらわかるが、振り込め詐欺みたいなもんだろう。上へ下への大騒ぎ、終わってみれば国富はゼロになっているのかもしれない。
民主党が政権とっても、その後は分裂だから。しかし小物ばかりだから、選挙の後にならないと政界再編ができない。深刻な人材不足。



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2009年06月29日

今さら古賀誠研究

そのまんま東(以下はげやまさん)を宮崎県民は今でも支持しているんだろうか?なにが大義名分なのか?知事会のマニフェストと言っていたがそんなもんを知っている有権者がどれだけいるのか?総裁候補にするのならという条件のみが目立つ。
あほ、でしょ、普通。こういうこという人、あほでしょ。
自民党という与党の選挙対策委員長がマスコミ集めて、知事に出馬要請、随分と間抜けた演出で、しかも主演が「総裁候補にするおつもり」なら、なんて言っちゃって、自民党の幹部、大物議員は噴飯。
さらにエスカレートして、「自民でも民主でも政策が一致すれば」と言えば、原理主義者岡田克也「勝手に自民党とやってください」。
いくら面白ければいいといっても、引きのスイッチの音が聞こえた。消灯時間だ。はげさまさん、すべりだしたね、ぼんくら芸人に戻るまでそうは時間がかからないだろう。
次に30代のスマートなお金儲け経験者がでてくれば、もう知事にも当選できないだろうな。

しかしはげやまさんに下手なダンスをさせた古賀誠の真意は?
一石何鳥もの効果があるから?
1.はげやまが民主党からでるのを封じる
2.地域政党つぶし
3.自民党の誰かの手柄をつぶす
4.麻生内閣の迷走ぶりを強調する
5.都議選前の解散を促す

で、古賀誠は愛国者なのか?
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2009年06月19日

菅義偉の研究

菅義偉はなぜ麻生に選挙をやらせなかったのか。
報道から伝わるところによれば、昨年秋に麻生が衆議院を解散しなかったのは、菅らがおこなった世論調査の結果では、自民党の惨敗の可能性が高かったからなのだという。
しかし、結果論ながら、今と比べればあの時、総選挙をやっていたほうが、負けるにしても民主政権の誕生にまではならなかっただろう。
昨年秋よりもはるかに悪い地合いを作ったのは地方首長選挙の惨敗であり、そして鳩山邦夫の更迭であった。
選挙対策副委員長というよりは、麻生内閣のキーマンのように新聞でその発言が注目されている菅とはいったい何者なのか。
今回の鳩山更迭では、菅の果たした役割がとりわけ大きかったといくつもの新聞や週刊誌に書かれている。テレビでも上杉隆がしゃべっていた。
鳩山邦夫がオフレコで記者に話した麻生の悪口を、菅が親しい記者にあつめさせそれをメモにして、麻生に報告したのだそうだ。安倍晋三から西川続投を強く求められた後に、菅のメモ、これで一挙に麻生は鳩山をきりにかかった。
折しも、小泉純一郎がロシア訪問から帰国、この問題の処理の最終期日まで言い渡されていたというから、外堀を埋められ、頼りにするべき関係者からの圧力により、麻生内閣誕生の最大の功労者にとどめをさしたのである。

この構図のなかではっきりしてきたのは、麻生という人物は小泉とは一線を引いたところにたちながら、小泉の支援なしにはなにもできなくなったということだ。もともと弱小派閥しか持たないため、方々に良い顔をしなくてはこの権力の座に座れなかった。小泉一派は大半が麻生支持に回ったから総裁になれたのは紛れもない事実だ。その小泉が手をいれてきたらひとたまりもないのである。
分裂含みの森派、リーダー不在の津島派、都議選までしか支えられないと宣言した古賀派と麻生の後ろ盾は流動化していっている。古賀派にいながら、親分の古賀に従わない菅義偉。

しかし一連の報道のなかで、小泉がまたロシアに行っていたことがわかったのは、興味深い。
小泉内閣の外交はひたすら対米協調路線であって、ロシアとの関係について積極的な姿勢はなかったと思う。平和条約締結に向けた話など聞いたことがない。それなのに今頃なんのためのロシア訪問か?
今も彼はアメリカの手先となっているということだ。
このように小泉自身がアメリカのための対ロ交渉をしていても、菅義偉がしっかりと麻生をコントロールするのである、よくできた芝居だ。




そしてその小泉が麻生へのクビキとして差し込んだのが、菅なのである。
この菅義偉という人物は
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2009年06月17日

選挙にむけて動きが加速

厚生労働省の局長逮捕は尋常ではない。これ以上なにかでてきたりすると、この省も解体されるだろう。与謝野から発する厚生労働省分割騒動という前触れはあった。
そして19日から西松の裁判が始まる。それを前に「二階側の不起訴不当」がでてきた。
なにより鳩山がまだまだ元気で収まりそうもない。

中曽根・ナベツネ側の動きが活発である証拠であろう。

その裏にはアメリカでもオバマとクリントンのつばぜり合いの激しさがあることを連想させる。

仮説として、民主政権発足となった場合の地殻変動に備えての動きだとすれば、日本の権力構造の見えなかった部分をのぞける絶好の機会だといえる。
民主政権の発足という悪夢をみたままでは死んでも死にきれない大勲位とナベのはずだが、それよりも小泉一派をのさばらせることのほうが許せなくなったとすれば、その理由こそ、これからの政治状況を判断する材料になろうだろう。


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2009年06月04日

選挙前にごたごたし始めた

西川日本郵政社長の続投か、退任か。
鳩山総務大臣が意固地になるのはなぜか。

一部報道は、世論に訴えやすいこの機会に大いに名を売って、選挙後に民主に合流、そして一挙に首相になる、なんてことも。

マスコミが流すのは、西川社長一派は国民の資産を不当な方法で、オリックスに売却しようとしたのだが、鳩山総務大臣が寸前で阻止しした、という話ばかりである。
オリックスは悪くないの?そこのトップは小泉内閣時代の改革推進委員会のリーダー格だったのに?そういう濡れ手で粟みたいなことをしたことに加わった責任はないのか?
なぜかマスコミはそれを追求しない。

自分で種をまいて、肥料をやって、その刈り取りを自分の企業にやらせるとは公私混同、国賊の誹りを免れない。

そうやって儲けた金を宮内はどうしようとするつもりだったのか。

なぜか西川社長を追及するばかりで、オリックスに目がいかない。郵政の資産管理をおこなっていたのはメリルリンチで、日本トラスティー・サービス信託銀行は、日本郵政の保有する郵便貯金と簡保機構の130兆円の債券管理業務を手がけていた。この日本トラスティー・サービス信託銀行はオリックスの株主である。そしてメリルはオリックスメリルリンチみずほファイナンシャル株式会社なる不動産会社の親会社である。さらにゆうちょ銀行はオリックスの株を大量に取得していた。これは国会で明らかにされた事実だそうだ。

どうしてこんな構図になったのか、鳩山総務大臣は西川社長にただすべきだろう。
でもしない。
ただ、「続投を認めない、俺がやめるか西川をきるかのどちらかか」だと言うのだ。
このあたりがなんともきな臭い。
新しい主が誰なのか。

小泉や竹中たち「改革派」たちは西川が辞めれば、これまでの改革の陰でやっていた悪いことが表ざたになると慌てているとの見方がある。だから麻生をはじめ、自民党内で鳩山支持が少ない。小泉は2月と同じ脅しをかけているという。「3分の2を使えなくするぞ」と。それで麻生は屈伏しているのだそうだ。
だから「太郎会」などと麻生支持にたってきた鳩山を切ってでも、西川続投に動くだろうとマスコミは予想をたてている。

はて、こんな騒動を納税者はおもしろがってみている場合か?

どうも鳩山弟の動きをみているかぎり、危急に処置しなければならないところを意図的に見過ごして、社長の処遇に問題をおきかえているように見える。
こう考えればいいのかもしれない、郵政の甘い汁を支配する陣営のつばぜり合いなのかもしれない。西川=小泉=竹中を追い出して、新しい郵政支配をもくろむ連中が鳩山を使って騒ぎをおこしている。つまりプレーヤーが変わるだけで、郵政の金で私腹を肥やそうとする奴らがのさばるような状況は変わらないってことだ。
もしかしると宮内一派はそのまま、新しい主人に仕えるのかもしれない。

今の情勢では鳩山弟は極めて不利だが、どこまでやる気か。麻生も更迭するのであれば、支持率に影響するだろう。しかしすでに総選挙前の総裁選というゆさぶりまででてきている。これには加藤紘一が絡んでいるというからさらに複雑だ。
7月までには年金の問題が再び浮かびあがってくるはずだ。民主党はこの攻め手を温存してきた。

与謝野が脳天気にも「景気は底を打った」などと宣言しているが、これは選挙までは景気がいいと、つまりどんなにいっても10月までしか今の勢いは続かず、その時になればつかのまの晴天だった、となるだろうということを示唆している。





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2009年05月28日

愛国者を見極める

愛国者が誰かを見極めるには良い時期となった。
選挙で勝つのは愛国者であってほしいと願うが、必ずしもそうはならない。
それは自民党か民主党かという問題ではない。
どっちになっても国富を守ることが、選挙の目的とならなくてはならない。
国富をドルに換えるようなことをやめさせなければならない。それができるのはどのような枠組みなのか、マスコミは絶対に語らないだろう。

自民党を割って、非自民政権を作った、そして壊した。その後も破壊と創造をくりかえし、いつしか嫌われ者となった小沢一郎。
並の政治家ならとっくに消えて、死んでしまっていてもおかしくない。しかし今だに政界のキーマンであることは否定できない。
それはなぜなのか?
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2009年04月08日

欲しかった



オバマは軍備を本気で減らすのか?
ラプターを売って、家計を助けるのでは、との期待も消えてしまった。
仕方がない、多分F-15Eが選らばれることになるだろう。複座であることや、運用やメンテナンスでの運用には有利な点があるだろうが、ラプターの前の世代、湾岸戦争で活躍した機体である。そんな型落ち、といってもF35には日本は参加していないし、欧州のものなんか使ったことがないのだから、自ずと選択肢はなくなってくる。
韓国では去年から配置が始まっているようだから、日本もそれに倣えばいいのではないかという空気がアメリカから流れてくる可能性は高いだろう。
なにより頭をかかえてしまうのは、日米同盟という枠組みのなかで、この主力戦闘機の課題が別次元で語られていることであろう。海上装備に比較して、航空戦力の整備についてはその命脈をアメリカに握られてしまっていて、本当に日本の防衛力強化に必要なものを得られているのか不安である。
これから10年後に極東の軍事バランスの安定化を考えるうえでは、ラプターは欠かすことのできないものと考えていたのだが。10機でも持っていればと思う局面が来ないことを祈るしかない。
posted by 遠藤カンジ at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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